2024年09月04日

マグネシウムオイルについて〜補足〜

まごころFamilyのみなさん💕💕

にこまる〜 (*ˊᗜˋ*)ﾉ

本日もご訪問ありがとうございます

マグネシウムオイルについて補足です

更に調べてたら

硫酸マグネシウムで作るより

塩化マグネシウムほうが良さそうです

ただ、塩分マグネシウムのが肌刺激は強いです

【理由その1】

MgなんでもFAQより

Q:６　マグネシウム製品として、「エプソムソルト（硫酸マグネシウム）」や「マグネシウムオイル（塩化マグネシウム）」が販売されていますが、マグネシウム効果は同じですか？

硫酸マグネシウムは同化するのが難しく、急速に尿中に失われるため、効果は短いです。
（効果を出すために多量に使用する必要があるという問題を抱えています）

ということで、塩化マグネシウムのほうが期待できること

【理由その2】

マグネシウムデータベース
塩化マグネシウムと硫酸マグネシウムより

・注意すべき点としては、硫酸イオンについては確かに保水効果がありますが、保湿効果に関しては単に効果が無いということのみならず皮脂を取ってしまう作用があるため、むしろ保湿にとっては逆効果で有害な作用を働くことがあります。

・硫酸マグネシウムは、しばしばその毒性が議論されます。エプソムソルト入浴など低濃度での使用は全く問題ありませんが、クリームなど比較的濃縮された場合は毒性のレベルが高くなる可能性を示唆しており、妊婦などは注意が必要です。

つまりは、高濃度で使う場合
まだ明確なエビデンスとまでいかないが
硫酸マグネシウムより、塩化マグネシウム方が
安全性が高い可能性が今のところあるということになります

【おまけ】

青山皮ふクリニックでは

塩化マグネシウムを１％含む溶液を
１日２回から３回塗布
それ以外の保湿剤は一切使用せず
肌の改善がみられた例もあったようです

参考

【肌効果の違い】

保水・・・お肌に水分を与えて乾燥を防ぐこと。

保湿・・・保水して潤ったお肌を保持すること。

化粧品で例えると、保水は化粧水、保湿は乳液やクリーム。

硫酸Mgの硫酸イオン　　→　保水効果

保水は、肌への水分の「入」を促進するもの

硫酸イオンについては、保水効果がありますが、同時に皮脂を取ってしまう作用もあるため、乾燥の季節や皮脂が少ないなと感じる時は、お風呂あがりの保湿をお勧めします。

塩化Mgの塩化物イオン　→　保湿効果

保湿は、肌からの水分の「出」を防ぐもの

⚠経皮からのマグネシウム摂取について、腎臓が悪い方、妊婦さん、薬を飲んでる方、何らかの疾患を持ってる方は、専門家にご相談されてからのがよいと思います

参考

マグネシウムオイルは顔に使える？おすすめの使い方もご紹介

藤川徳美先生のマグネシウムオイルの記事

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